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東洋的健康法と「十坪ジム」理論 新連載

新連載 東洋的健康法と「十坪ジム」理論 を開始しました。
今日の日本の社会的現象は、1970年代のアメリカの健康づくりブームに源を発しているように思われる。その当時のアメリカの状況をベースとしてみると、将来的な健康づくりの方向性や流れがみえてくる。この連載では、特に自律神経系の問題を、ハンス・セリエのストレス学説に基づいて、基本的な生理学的解説を行うとともに、洋の東西を問わず、自律神経系の問題は、健康づくりの基本となっていることがわかる。わが国で問題となっている、ストレスに基づく精神的鬱(うつ)は、1970年代からアメリカの社会でも問題となっており、心理的カウンセラーや精神科医(psychiatrist)の存在が注目されていた。日本の場合も、文化や仕事内容の変化から、アメリカ的な文化文明に由来する身体的・心理的な疾患が増加すると考えられる。そのためには、西洋的な知恵ばかりでなく、東洋的な知恵も大いに有効活用して、人間としての心身の健康を図っていくことが必要な時代になっているといえる。この連載は、そうした試みの一つであると理解していただければ幸いである。
東洋的健康法と「十坪ジム」理論

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