認知動作型トレーニングマシンを用いた小規模ジムのご案内

9月13日（水）NHK総合TVあさイチ　特集「脱自己流　最強のウォーキング術」が放映されました。能勢博先生と中野ジェームス修一さんが、スタジオでいろいろと解説されました。１万歩にこだわらないでよい。一日２０分の運動が良いが小分けにしても良い。毎日「運動としてのウォーキング」はしなくてもよい。脂肪は運動開始から燃え始める。ウォーキングは、腸腰筋や大腿部の筋肉を使った強めの負荷が効果的。という内容でした。

小林寛道は、近藤アナウンサーに「大腰筋ウォーキング」を指導しましたが、完全な習得は難しいようでした。

「大腰筋ウォーキング」は、上級技として紹介されましたが、骨盤の動きを有効に利用した歩き方で、体力の維持や姿勢の維持や向上に有効なので、練習して身に着けることが良いと思います。それほど難しい技ではなく、骨盤の動きを有効に生かして歩いている人も数多くみられるようになりました。この歩き方をしている人は、例外なく、上体が起きた良い姿勢で歩いています。