子どもたちに良い姿勢を教えることが学校教育の中で少なくなっているようだ。
昔の学校教育では、良い姿勢とは、「気をつけ」の姿勢であると考え、小学校の朝礼では、盛んに「気をつけ」「休め」の姿勢が繰り返された記憶がある。また、椅子に座った姿勢では、首筋から背中に30㎝の物差しを差し入れて、まっすぐにするような教育がおこなわれた。
近年、そうした教育を受けた大人たちも「良い姿勢」を忘れがちであり、「立ち姿の美しさ」を忘れがちである。健身塾では、体操の中で「良い姿勢」をつくる指導を行っている。多くの人が、「良い姿勢」に興味を示すことから、「良い姿勢の作り方」の指導内容を解説した。
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