認知動作型トレーニングの定義について、わかりやすく示しました。また、認知動作型トレーニングは、「体操」、「姿勢と歩行」、「マシントレーニング」、の3本柱で構成されていますが、体操の項目に新しく「ソーラーポール体操」を加えることにしました。ソーラーポール体操とは、新しく開発されたポールを両手に持ち、座位、または立位で様々な体の動きを行うものですが、ポールの握りの形状および足とポールを結びつける鐙(あぶみ)が取り付けられていることが特徴です。このソーラーポール体操によって、「同側動作型神経支配」「体幹スプレッドなどのストレッチ」「新型スクワット」などの動作を、認知動作型トレーニングの理論に沿った形で行うことができます。ソーラーポール体操の位置づけを明確にするために、認知動作型トレーニングの定義を明確にしました。
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