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お知らせ

小山実稚恵さんの著書「点と魂と」(KADOKAWA)出版

平成29年5月2日 小山実稚恵さんの著書「点と魂と スイートスポットを探して」が、KADOKAWA から出版されました。

 日本を代表するピアニスト・小山実稚恵が12人のプロフェッショナルとの対談から得たたくさんの学びや貴重な発見を綴る。点(スイートスポット)を使いこなすことは、人生の芯をとらえること。その理想を追い求める魂こそ、一流の証なのだ。(表紙カバーより引用)
プロフェッショナルには、共通の”魂(スピリット)”がある。
原田雅彦・萩原健司・岡崎朋美・高橋尚子・工藤公康・奥野史子・大竹しのぶ・野村萬斎・羽生善治・小林寛道・熊川哲也・山崎直子

小林寛道との対談は、「馬型」「豹型」と表現された骨盤と背骨の姿勢が取り上げられました。
小山実稚恵さんは、対談した相手のそれぞれが、音楽家に例えれば誰のイメージに当てはまるかについてコラムを書いておられます。そのイメージとは、次のようなものです。
原田雅彦(ストラヴィンスキー)、萩原健司(ハイドン)、岡崎朋美(メンデルスゾーン)、高橋尚子(ウェーバー)、大竹しのぶ(シューマン)、野村萬斎(メシアン)、工藤公康(チャイコフスキー)、奥野史子(クララ・シューマン)、羽生善治(モーツアルト)、小林寛道(シェーンベルク)、熊川哲也(リスト)、山崎直子(バッハ)。

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