令和2年1月30日午後1時から2時30分まで、武蔵野大学(西東京市)で公開シンポジウム『「健康体育」から「スポーツと身体科学」へ』が開催されます。武蔵野大学の1,2年生を対象とした教養教育の体育実技を内容とする授業は、これまで「健康体育」という科目名で実施されてきましたが、2020年度から「スポーツと身体科学」という科目名に変更し、その授業内容は一新されることになりました。新授業科目では、14~16コマの授業時間の受講者全員が、座禅1~2コマ、ヨガおよび筋トレ4~5コマ、選択スポーツ種目(合気道、バスケットボール、バレーボール、サッカー、テニスから1種目選択)8コマを受講します。座禅、ヨガ、筋トレ、スポーツ種目(合気道を新種目として導入)の組み合わせとした授業内容は、武蔵野大学のオリジナルであると考えられます。
公開シンポジウムでは、教養教育部会長の小川桂一郎教授の挨拶、これまでの「健康体育」授業について(中村剛 武蔵野大学講師)、基調講演「スポーツと身体科学の理念」(小林寛道 東大名誉教授・武蔵野大学客員教授)、授業担当講師として、坐禅(久松彰彦 曹洞宗僧侶)、ヨガ(山本邦子 A-Yoga主宰)、合気道(木下悦子 合気会6段)の講演があります。
詳しくは、武蔵野大学ホームページを参照してください:https://www.musashino-u.ac.jp/event/20200130-00000389.html
公開シンポジウムでは、教養教育部会長の小川桂一郎教授の挨拶、これまでの「健康体育」授業について(中村剛 武蔵野大学講師)、基調講演「スポーツと身体科学の理念」(小林寛道 東大名誉教授・武蔵野大学客員教授)、授業担当講師として、坐禅(久松彰彦 曹洞宗僧侶)、ヨガ(山本邦子 A-Yoga主宰)、合気道(木下悦子 合気会6段)の講演があります。
詳しくは、武蔵野大学ホームページを参照してください:https://www.musashino-u.ac.jp/event/20200130-00000389.html
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