大腰筋ウォーキングに関する著作が、6月20日に発売されます。
署名は、「東大式世界一美しく正しい歩き方 100歳まで健康で動けるカラダをつくる!」 小林寛道著
サブタイトル:(誰もが知りたかった本当に体に良い歩き方!)(大腰筋ウォーキングで一生ものの足腰に!)
日本文芸社 発行 1300円(税別) 全国の書店で21~23日に発売されます。
東大式と記述されていますが、これは東京大学駒場キャンパスのスポーツ先端科学研究拠点ジム(QOMジム)の特任研究員である小林寛道が、2001年に提唱した「コアストレッチウォーキング」の内容を、「大腰筋ウォーキング」という名称で、丁寧に解説した内容です。
2足歩行を行うようになった動物としてのヒトから、手と頭脳を発達させた人、社会性を重んじる人間へと発展していく過程で、姿勢や歩き方、動作などが変容してきており、そのことが健康阻害の要因にもなっています。また、スポーツ能力の向上を図るうえでも、「歩き方」の改善が必要です
。
本書では、本来重視されるべき「動きの本質」をとらえ、インナーマッスルを有効活用する歩きを実現させるためには、「2軸歩行」や「膝腰同側型動作」の神経支配を用いることが必要であることを説き、大腰筋ウォーキングを行うためのテクニックや練習法などが記載されています。
署名は、「東大式世界一美しく正しい歩き方 100歳まで健康で動けるカラダをつくる!」 小林寛道著
サブタイトル:(誰もが知りたかった本当に体に良い歩き方!)(大腰筋ウォーキングで一生ものの足腰に!)
日本文芸社 発行 1300円(税別) 全国の書店で21~23日に発売されます。
東大式と記述されていますが、これは東京大学駒場キャンパスのスポーツ先端科学研究拠点ジム(QOMジム)の特任研究員である小林寛道が、2001年に提唱した「コアストレッチウォーキング」の内容を、「大腰筋ウォーキング」という名称で、丁寧に解説した内容です。
2足歩行を行うようになった動物としてのヒトから、手と頭脳を発達させた人、社会性を重んじる人間へと発展していく過程で、姿勢や歩き方、動作などが変容してきており、そのことが健康阻害の要因にもなっています。また、スポーツ能力の向上を図るうえでも、「歩き方」の改善が必要です
。
本書では、本来重視されるべき「動きの本質」をとらえ、インナーマッスルを有効活用する歩きを実現させるためには、「2軸歩行」や「膝腰同側型動作」の神経支配を用いることが必要であることを説き、大腰筋ウォーキングを行うためのテクニックや練習法などが記載されています。
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